昔習ったことの復習・・・教師不在の独学でのスタート
バイオリン教室や個人レッスンをお願いする時間もお金もない!
結論としては、子供の頃に習ったことを復習することしか思いつかなかったのです。
今はどのような方法になっているのか、分かりませんが、昔はとにかく『ホーマン・バイオリン教則本』でスタートして、次に『カイザー』だったと記憶しています。
息子が保育園に行くようになったころ、バイオリンを教えたくて、とりあえずホーマンの1巻だけ買ったものが新品のままに残っていました。
あとは2巻・3巻を楽器店より購入しました。1巻が終わったら次のものを買えばいいようなものですが、私のポリシー?は、形から入るので、まずそろえるものはそろえたということです。
1巻だけ古いので表紙の色も違う!
昨日、弦をドミナントに交換したばかりなので、なかなか音が緩むというか、毎回調弦しなければならなく、ペグも巻くときにギシギシという音を出してうまく調弦できないんです!
A=442 の音はYouTubeにあった!ので、それを聞きながらA線を合わせて、あとは完全5度なのでAとD、DとG、最後にAとEという感じで、とにかくひたすら調弦していましたよ!
今日は1巻の1~14番までを、それぞれ10回ずつ弾くことをノルマとして、なんとか達成できました!・・・パチパチ!
練習方法は、500玉を10枚用意して、1回完璧に弾けたたびに500円玉を右から左へ移動させるという、むかし自分であみ出した練習方法を思いだした!ので、その方法を採用することにしました。
その当時は10円玉だったけど、今は多少蓄えもあるので、リッチに500円玉を使うことにしたんです!
こので注意しなければならないのが、1回でも間違うとダメで、10回連続して弾けなければ次の番号に進めないということ!
それと、足でテンポをとることは絶対にしないで、必ずメトロノームを使うことを規則とすることに決めました!
ちなみに、3~15ページまでは、楽典に関することやバイオリンに関する予備知識が書いてあって、それもちゃ~んと読んだんですよ!
ただし10回ずつは読みませんでした・・・
今日の反省点は、肩当てがないとやっぱり安定性がないです
KUNなどの肩当てが必要だと思いました
明日からは、15番「最初の二重奏」に入ります。第一パートと第二パートを弾く予定ですので、その結果がどうなるのか、明日も乞うご期待くださいませませ!