やさしい曲を正確に美しく弾けるようになることの大切さについて
難解な曲を短期間で何曲も弾けるようになる”鈴木メソードの英才教育プログラム”はすごいと思う
まだ就学前の子供が平気でザイツを弾きまくっているのをYouTubeでみかけるたびに、すごい!と思って驚きを隠せない
それはそれとして、簡単な曲を正確に、しかも美しく弾けるように時間をかけてもいいのではないかとも思っている
昨日に引き続き、ホーマンの126番を今日も弾いてみた。昨日はテヌート、きょうは弓の位置に気を付けてできるだけ弓をたっぷりと大きく使うようにした。
繰返し無しだとわずか31小節の小曲だが、そこには強弱記号もフレーズもちゃんと存在している。
フレーズとフレーズの間に呼吸もして、セカンドも弾いてみた。んー、オモシロクなってきた!
あしたもこの曲を弾いてみようと思う