バイオリン奮闘記

30年のブランクにもめげずに日々バイオリンに奮闘する49歳!

第3ポジション?

巻末の驚愕シンフォニー第二楽章から(ハイドン)を両方のパートで弾いた。

 

終わりから2小節前に高いEの音があって、な~んで第3ポジションなの?って思った。

 

指記号がないからそう思ったのかも

 

たぶん大ポジションで小指を伸ばしてひきなさい!ってことだと思った

17日間の連続 HOHMANN Book1 総復習

きょうの練習でホーマンの1巻はすべて丁寧に何回も練習して暗譜するぐらいに弾き込んだ

 

もともとリハビリが目的だったから、時間はあったのた幸運だった

 

2つのパートの片方を録音して、もう一方弾く

そしてその逆のバージョン

 

4弦にわたる重音がギシギシと何となく納得がいっていない

たぶんだが、肩が上がらないので無理なチカラが入っているのだと思う

 

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せっかくだから、巻末にある楽曲を今週いっぱい時間をかけて弾こうと思う

 

 

 

 

エレキバイオリンとアコースティックバイオリンは別の楽器?

近隣の迷惑のこともあって、もらったエレキバイオリンでしばらく練習していたが、ふと疑問が生じた

 

当然と言えばトーゼンなんだけど、楽器の鳴りがちがう

 

エレキバイオリンは共鳴楽器ではないので、アコースティックの時に共鳴したときの快感が得られない。

そこで、またアコースティックバイオリンで練習することにした。

 

もちろん夜中とか、そういう時にはエレキバイオリン様におすがりするしかないが・・・

 

きょうは139番まで練習した。1巻目も残り少なくなってきた。本当は1巻はやらないで2巻からスタートするか迷ったが、1巻からやって良かった。

 

ホーマンとカイザーとクロイツエルは何回も何回も死ぬまで大切に弾こうと思う。

鈴木メソード曲集に魅かれたときもあったけど、49歳のリハビリ人生だか、鈍行列車で行こうと思う。

今までの弓使いを応用してひく

126番は両方のパートをひととおりキレイに弾くことができた。やはり録音って大事なコトだと思う

 

さて、今日は127番まで練習した

 

その曲にはこう書いてあった

『今までの弓使いを応用してひく』・・・なるほど!

 

弓をたっぷりと使って、上弓、下弓と、今までの弓使いを思いだして弾いた